田村さんの器を最初に見たときに「何と繊細でそして大胆さを感じさせる器」だなーと印象に残った。
作家に会って見たい思いが次第に大きくなり、益子陶器まつりできっと会えると信じて、(根拠はないが) この器の作家探しを試みた。
作家の顔も場所も分からなかったが、その繊細な白磁器を見たときは、思わず嬉しくて「田村さんですか・・・?」と
「はい そうです。」
その人は、今にも爆発しそうなもじゃもじゃヘアーに 無精ひげ、ややツッケンドンなぐらいの雰囲気な人。
私にとっては、益子で出会いたいと思ってきた目標の人。しかし 打ち解けて話をするまでにはそう時間は掛からなかった。そして笑顔で再会を約束した。
改めて 工房を訪ねてひとつ ひとつ作品をみて一層彼の器が気に入ってしまった。
殆んど 独学にちかいが、器用というか、感性が鋭いのだろう。
田村一独自の白磁。 繊細で尚且つ大胆さを感じる程の形の造形美を追求した器たちを「うつわくらぶ京」が ご紹介いたします。
陶歴
| 1973年 |
秋田県に生まれる |
| 1992年 |
早稲田大学入学・この頃より陶芸始める |
| 2001年 |
秋田県展入選 |
| 2002年 |
益子へ移住・陶芸活動開始 |
| 2004年 |
益子陶芸展入選 |