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森野さんの器と出合ったのは益子・笠間のギャラリーでした。うつわくらぶ京で扱っている作家さんの個展を観に来た時に、目に留まったのが森野さんの器でした。
まるでパッチワークのような紋様の練り込みに暫く目がうばわれ見入ってしまいどうしたら、こんな紋様 が出るんだろうか・・・と不思議な感じでした。
何とか連絡がとれ、まずは彼女の作品展を拝見しに、その後早々に工房をお邪魔することに、 工房は大磯の閑静な住宅地にあります。愛犬コッカースパニエルが工房の傍らで彼女を見守っているかのようにいます。
不思議に感じていた回答をして頂きました。 「方眼用紙にきちんと設計図を描き組み立てていく」 大変な手間隙を掛けて作陶されていることが分りました。
コンセプトは「使う事で日常の生活が楽しくなるようなものを作陶し続けたい。」と
陶芸の道に進まれた理由は?
「作る仕事がしたく、大学で工芸科を選択しました、染色・織りを経験したが土という素材 が一番合っていたようです。
色々と試してみましたが、器に関しては練り込み技法と土っぽいマットな質感を突き詰めていきたいです」
店主とは同じ大学の先輩・後輩にあたります、勿論世代は違いますが。 キラキラと輝く瞳に土への情熱を追求する力強い思いを感じました。
立派に頑張っているんだなーぁ と後輩たちの活躍に嬉しく思いました。
陶歴
| 1995年 | 女子美術大学芸術学部工芸科卒業 ITOアトリエ勤務(笠間) |
|---|---|
| 1996年 | 真理子工房勤務(平塚市出縄) |
| 1998年 | リラクレイション展(松屋銀座アートスペース) イマジナート展(ITOアトリエ企画、松屋銀座) |
| 1999年 | リラクレイション展(松屋銀座アートスペース) 沖縄で会った7人展(うつわ菜の花小田原) |
| 2000年 | 木土水ギャラリー 個展 神奈川県大磯町にて窯築 |
| 2001年 | ITOアトリエ9人 夏のテーブル展(ZAGallery文京) ギャラリー藪から房個展 春の器3人展(横浜高島屋) |
| 2002年 | 女性陶芸6人展(ZAGallery文京) 和みの器展(Gallery鎌倉) 森野奈津子作陶展(松屋銀座) |
| 2003年 | 日々を彩るものたち展(ZAGallery文京) |
| 2004年 | 作陶展(松屋銀座アートスペース) |
| 2005年 | マーブルの器展 陶庫(益子) |
| 2006年 | 作陶展(松屋銀座) 山下秀樹・森野奈津子2人展(ギャラリー門) |
















