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店主が田鶴濱さんを知ったのは岐阜の多治見のギャラリーで初めて田鶴濱さんの作品(練り込み)を見て一目惚れしてからです。なんとか連絡がとれ、工房におじゃますることができました。
古いやきものの歴史をもつ常滑の町に工房はあります。優香さんはご夫婦で陶芸家です(田鶴濱守人さん)。まったく作風の違うお二人は、各々にアトリエを持っていて良き理解者でも有ります。田鶴濱さんの技法は練り込みと云って、土色の違った土を幾層にも重ね合わせて練りこんでいき、2ヶ月間も寝かせて置くのは土のなじみをよくする為だそうです。まるで年輪を思わせる様な生地は練り込み回数によってどんどん茶褐色一色の様に見えてきます。
土の動きを自由にできる、見た目にも気持ちよく、土の動きを生かしたものを作陶したい。もっと練り込みを身近に使えるものにしたいし、して欲しいと田鶴濱さんの熱い思いを聞きました。優香さんはとても明るい笑顔の素敵な女性です。器のファンも多いのですが、その魅力は器だけでなくご本人の素顔の明るい人柄にもあるのだろうと確信しました。
陶歴
| 1972年 | 大分県に生まれる |
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| 昭和女子大学卒業後、合田雄亮研究所勤務。(練り込み作家)。 | |
| 常滑市立陶芸研究所を経て、独窯する。 |











